子育て勉強会

きっかけは子ども達の鉛筆やシャープペンシルの持ち方でした。巻き手のように、ぎゅっと握る感じで鉛筆を持つ子、鉛筆を机に対して90度に持つ子、体と反対側に鉛筆を45度に持つ子、とにかく「書きにくそう」に鉛筆を持つ子が気になりました。鉛筆の持ち方が悪いと、学年が上がるごとに増えてくる計算量にスピードが追いつかなくなり、できる問題も正答までに至らず勉強が嫌になってしまいます。それから塾や学校での子ども達の授業中の異変が気になり始めました。勉強をする時に片足を椅子の上に置いて勉強する子、机に突っ伏すように座る子、黒板を見てノートに書き写すまでに時間のかかる子、会話の反応が遅い子など。

 当初は、家庭での躾や本人のやる気が問題だろうか?と、考えていたのですが、解決策のヒントはまったく別の所から現れました。「原始反射」と「固有受容」。これが問題の要因の一つでした。早速、専門家を訪ねてお話を伺いました。「感覚統合のトレーニングを受ける事で子ども達の学びづらさが改善することがある。」という事を知り勉強不足を反省しました。

 今年度は糸満、浦添、西原、読谷の子どもの勉強にお困りのママ会や婦人会、時に保育園からお声を頂いて勉強会を行なっています。「学校の授業についていけない」「学校の先生の話がよくわからない」「家庭学習が一人でできない」への私の実践や情報を共有し、多くの保護者さんの手立てに繋がる事を目指しています。子ども達の「見えない学びづらさ」が緩和し、楽しく学ぶ機会が増え、夢や目標に向かって一生涯勉強できる大人になって欲しいです。

子育て勉強会に関心のある方は遠慮なくお問い合わせ下さい。てぃあんだぁクラブ 070−5692−4173佐渡山要

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