子どもの社会接続へ

2013年、職能訓練塾を立ち上げようと、初っ端でつまづいた。
課題は「児童福祉法」とシェアした記事の「1人一社制」だった。

2014年、職能訓練プログラムの実現性を知るべく、県内実業高校で非常勤講師で働く。

2015年の大学院の研究の概念設計段階において、こちらの課題まで含めたい!と原稿を提出した際に、指導教員から「かなめ君のしたいことは工学を超えて社会学や経済学まで入ってくるよ😁広すぎるから、今回はもう少し絞っては?😁」といつもがーじゅーな私でも理解できる心優しいアドバイスをいただく。本件は博士課程に見送る。

2016年、産学連携キャリア形成会議でこの議題に触れた時、とある県内ホテル業の人事担当者は「1人三社制」とも話されていた。

2017年、児童福祉法はとある弁護士・社労士の協力表明を頂けた。(2019年現在も高校側のこのルールについてはまだまだ実態がつかめていない。)

2017年、国家戦略特区を使って打破できないか県庁にヒアリングに行き、「利害関係者の交通整理ができたら県も検討段階に入れますよ😁」と前向きなコメントを頂いた。
また、2002年の卒業論文をアップデートした職業体験プログラムを大学生長期インターンとして『女性たちの生き方が詰まった、読めて書ける手帖”pinto”』を制作し、県内高校生大学生に配布をする。(https://www.instagram.com/alpaca.school/

2018年、学習学協会の本間正人先生より、school-work-transitionsの概念を解説いただき、なんとなく模索していた方向性が見えてくる。

2019年3月、「子供の社会接続のための長期成長ケア」の調査研究と情報共有を行う「次世代による沖縄ルネサンス学会」をスタートする。
(7月の勉強会 https://news.ryukyu-tane.com/190728careereducationcoordina…/

2019年9月、
ついに顕在化されてきたので、これは好機
沖縄で「キャリア教育」や「社会教育」に関わる方も増えてきたので、それもまた好機

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就職後3年以内の離職率(2012年)は高卒では55. 2%という調査もある。
(沖縄県における若年雇用問題に関する調査報告―ミスマッチを生む意識構造の分析 を中心にー:沖縄振興開発金融公庫、沖縄国際大学名嘉座元一
https://www.okinawakouko.go.jp/…/20161222_jyakunenkoyo_01.p…

6割近い生徒が大学進学しない沖縄県内の子ども達のキャリア形成を考えるとき、中学教員や保護者にそのあたりを伝える事も、ある意味で子ども達の明るい未来を考える手立てにはなると思う。

彼らの正のスパイラル(好循環)なキャリア形成に向けて、ちょっとまとめてみた。